この辺りには外湯が5箇所あり、その中の1つ。天井が高く、広く感じる浴場には新鮮な湯が惜しげもなく投入されている。芒硝泉だろうか…硫黄も少々入ってるか、硫酸ナトリウム塩が多く含まれていそうな浴感がする。コロナ渦で3か月程温泉に行けずの久々の1湯目だったため、身体に染み渡った。温泉の有り難みを噛み締めた。しかし久々だったためか、成分が強いためか、15分程で湯当たりを起こしてしまった。これからたくさん湯巡りをするのに。。鈍った身体を叩き起こしてくれた、湯沢のポテンシャルを実感できる最高の1湯となった。
